治療の説明

体外受精(IVF)は、不妊治療のひとつです。
通常は体の中で行われる受精を体の外で行います。
受精して分裂した後の卵(胚)を子宮の中に移植することも含めて(IVF-ET)と言います。
体外「授」精と表記されることもありますが、日本産科婦人科学会の用語集では体外「受」精と表記されています。
当サイトでは「体外受精」と表記致します。

体外受精は普通、卵管が閉塞しているなどの組織細胞によって構成される器官の構造的・形状的な性質が原因で妊娠出来ない場合や、タイミング法・人工授精を何度も試したにもかかわらず、妊娠することが出来なかった場合に試すことを勧められます。
また、通常は精子を自然受精させますが、精子が少ない人(乏精子症)などの精子側に受精障害がある時には卵細胞質内精子注入法(ICSI)を行います。
卵子を包んでいる透明帯と呼ばれるところに問題があるために孵化しにくい時には、アシステッドハッチングと呼ばれるスキルで着床を手助けする場合もあります。
自然での人間の周期あたり妊娠率は約15%程度と言われています。
しかし体外受精の場合は25%にまで上がります。
体外受精を専門としているクリニックでなど30%以上を誇るところは信頼を寄せてもいいと言えるでしょう。






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